PL20節 マンチェスターシティー戦 総括

はい、どーも。オーレです😄

今日はPL20節のマンチェスターC戦の総括をしていきます❗️

2−1❗️❗️内容は色々な展開が見れましたが、とにかく勝てたので最高に良かったです😄 ダービーは勝つだけで何倍も嬉しいですよね😄

それではこの素晴らしい勝利の試合を振り返っていきましょう😄

まずこの試合は、センターバックをヴァラン、ショーのコンビでした。マルティネスもW杯から戻り、そこそこ調子を上げていきましたが、復帰後フル出場はなく、またシティーにはトップにハーランドがいることから、高さ対策でもショーを選択したのではないでしょうか。ショーはCBの経験も豊富で、直近の数試合もCBでプレーしているので、周りとの連携や安定感も問題なかったように見えました😄今年もコンスタントに高い精度でプレーできているので、もうワールドクラスのDFといっても差し支えないのではないでしょうか😁

個人的に予想を少し違ったのはこのCBの部分だけで、そのほかはいつも通りの布陣だったと思います。

試合の展開的にはシティーが比較的ボールを支配し、ユナイテッドがショートカウンターなど奪ってからの素早い展開でゴールを狙う。と、いうような試合になりました。

前半、シティーは最終ラインでボールを回しながら、中盤、前線にボールを配球しようとしていましたが、ユナイテッドは中盤のボールを徹底的に潰していきました。フレッジ、カゼミロの守備はもちろん、前線の連動したプレスもはまり、高い位置からボールを奪い、何度か決定的チャンスがありましたが、あと一歩で決め切ることができず💦シティーも大きなチャンスがなくユナイテッド有利で前半はスコアレスで折り返したように思いました😄

ただ、前半戦決定的チャンスで点が取れなかったこと。また、前半終盤シティーは中盤にボールが入らないことで、最終ラインにベルナウドシウバが絡んできていました。そこで、少しづつボールが回るようになってき、ペナルティーエリアまで何度か侵入されていたことが気になっていました💦

後半戦に入ると不安が的中しました💧

シティーの修正力すげー😓ユナイテッドは前線のマルシャルを交代し後半からアントニーを投入して前線を活性化させようとしていましたが、ワントップはプレスの面で動けていないようで、逆にシティーにボールを支配される展開になってしまいました。

ボールが回るようになったシティーは左ウィングをフォーデンに替えてグリーリッシュを投入。これでさらに攻撃的になると、先制点はシティーに…

右サイドを突破したデ・ブライネからの正確なクロスに走り込んでいたグリーリッシュが頭で合わせて先制点❗️

うーーーー完璧なゴールでした💧

正直後半ここまでの展開でここから巻き返せる気がしませんでした💦

流れが変わったのはエリクセンに替えてガルナチョを投入したところからでした。

ラッシュフォードをトップにガルナチョアントニーをウィングに置いたことで攻撃の活性化😄

すぐに同点ゴールが生まれました。ショートカウンターからラッシュフォードが抜け出し完全にオフサイドでしたが、ボールにさわれず、オフサイドじゃなかったブルーノの冷静なシュートでゴール❗️

正直完全にオフサイドと思いましたが、ゴールはゴール😄意見の分かれるゴールと思いますが…

これに勢いをつけたユナイテッドは続けてガルナチョの突破からのクロスを詰めていたラッシュフォードがゴール❗️❗️あっという間の逆転劇でした😁

ラッシュフォードはホーム連続9ゴール❗️ルーニーの記録を抜いてクラブ記録を叩き出しました😄まさに絶好調です😁

終盤には守備的選手を立て続けに投入し逃げ切りを測ったユナイテッドにシティーは成す術なくそのままタイムアップ😁

ユナイテッド勝ちました🤗

気持ちがいいですねー。シティーに勝つのは😄

まだ4位とCLギリギリ圏内に見えますが、この4チームの中ではアーセナルとユナイテッドが上り調子に見えますね(好きなチーム補正付き)😄

直近ではそのアーセナルとの試合もあります❗️今シーズンは負けていない相手なので、たとえ首位のチームでも苦手意識はないと思うので、ぜひシーズンダブルを達成してほしいですね😄

また次戦は延期分の試合。とにかく毎試合が楽しみです。次も応援しましょー😄

PL19節 ボーンマス戦 総括

どーも。オーレです😄

今日は2023年の初戦、プレミアリーグ19節。ボーンマス戦の総括をしていきます⚽️

前節のウルヴス戦とメンバーを少し変更してきました。ファンデベーグが先発。CBにマグワイアとリンデロフのコンビで入りました😅

試合は前半からユナイテッドのペースで入り、ボーンマスは自陣まで引いての守備をしていたため、ほとんどの時間ユナイテッドがボールを持つ展開でした。

ボーンマスはこの試合、度々攻撃の起点になっていたカゼミロ、エリクセンからの縦パスを防ぐことができず、縦パスが入ることで、攻撃に厚みを作れたユナイテッドの攻撃を直接受けてしまった感じでした😄

そのため、前半でセットプレーからカゼミロのゴール。そして大きな展開から最後はゴール前まで詰めていたショーのゴールで2−0と折り返しました。前半の時点ではボーンマスにほとんどチャンスはなかったので、全体的にプレーに余裕がありました⚽️

後半戦に入ってもボーンマスの守備に変更は見られず、ユナイテッドがボールを支配しながら、効果的にサイドチェンジ、縦パスを使いながらチャンスを多く作っていました。しかし、中二日の試合で疲れがで始めたのか全体的にプレーの精度が落ちてきていて、追加点までなかなか取れませんでした😓

その間にボーンマスにも主に、ユナイテッドの左サイドから何度か精度の高いクロスを入れられ、ピンチになりかけていましたが、86分頃にショーから最終ラインの裏に大きなサイドチェンジ。これに反応したブルーノが冷静にゴール前へダイレクトで折り返したところをここ数試合絶好調のラッシュフォードが冷静に押し込んで3−0❗️❗️勝負あり😄

ユナイテッドは盤石で勝利をもぎ取りました😄

対するボーンマスはなかなか出口が見えない連敗にですね😓

ユナイテッドはいい状態のまま中二日でFAカップのエヴァートン戦に弾みをつける勝利だったのではないでしょうか😁

ヨーロッパのサッカーも後半戦に入り、プレミアリーグは例年通り休みなくシーズンが続きタイトな日程での試合が続きますが、今月は14日にシティーとのダービー❗️続く23日には現在首位のアーセナルとのビックマッチが控えているだけに、この調子を維持しながら更には怪我人もなくこの2戦を迎えてほしいですね😄(そういえば、この試合怪我で交代したファンデベーグは大丈夫でしょうか💧スローで観ましたが、あれは靭帯損傷をしてしまった可能性がかなり高い接触に見えてしましました😓)

それにしても毎年思いますが、このプレミアリーグの試合数の多さは応援するファンは嬉しいですが、選手目線になるとかなりキツそうです😓

それでは今年もマンチェスター・ユナイテッドを応援し、楽しくサッカーに触れていきたいと思います😄

PL18節 ウルヴァーファンプトン戦 総括

どーも❗️ オーレです😄

皆さん。新年明けましておめでとうございます🌅

去年は、ありがとうございました。今年2023年も楽しくマイペースにブログ更新を行なっていきますので、よろしくお願いします😄

早速今日は、12月31日に行われたプレミアリーグ18節。ウルブス戦の総括を行なっていきたいと思います。

2022年。最後の試合はウルブスとのアウェー戦でした。前の試合から中3日での試合は、全体的に動きが悪くウルブスのショートカウンターに苦しんだ感じがありましたね💧やはり、プレミアリーグのチームは下位であってもレベルが高くカウンターも鋭いので、油断はできないですね^^;

しかし、結果は1−0❗️

好調なラッシュフォードのゴリゴリゴールで勝利をもぎ取ることができました❗️

いやーラッシュフォードはいいですね。個人的にゴリゴリゴールが出るようになると、一つ覚醒した感じがするんですよねー😁

全体的に疲れがあったのか動きが悪かったですが、こういう苦しい試合はシーズンで必ずあります。こういう試合を勝ちに持っていけるのは強豪チームの条件で、強かった頃のユナイテッドに見られる光景でしたねー😁

チームも4位まで浮上して、CL圏内に入ってきました。この調子で最後まで行ってほしいですね😄

さー皆さん2023年になりました😄これからも変わらずユナイテッドを応援しながら、サッカーを楽しんできましょう😄

それではまたー😄👋

PL17節 ノッティンガム・フォレスト戦 総括

どーも❗️ オーレです😄

プレミアリーグ17節。ノッティンガム戦の総括をしていきたいと思います。

この試合、久しぶりのリーグ戦ではありましたが、ダロトが負傷により久しぶりにワンビサカが先発出場。

また、CB陣のコンディション不良や欠場者によりにショーが入り、ヴァランとショーのコンビ。急増CBコンビで少し不安がありましたが、ショーもCBの適性は元々ありますし、対人は強いのでコンビネーション以外は問題ないかと思いました。

 

実際試合を開始してみると守備面に関しては問題なかったですね😄試合の入りからプレスがしっかり効いていて、ボールホルダーに対してのプレスを早く掛けることができていました。

特にカゼミロのハイプレス、読み、攻撃のスイッチ。全てが別格❗️まさにワールドクラスのパフォーマンスを見せてくれました。

攻撃面でもブルーノ、エリクセンのコントロール。ここ数ヶ月でプレーの質が格段に上がったラッシュフォードの攻撃力。トップに入ったマルシャルもパサーが動きを見て出しているので、ポストプレイヤーとしては少し物足りないですが、攻撃の質は高くパフォーマンスを見せていたと思います。

パスもしっかり回り、前半にラッシュフォードとマルシャルのゴールで2点。そして後半には交代で入ったフレッジがショートカウンターからゴールと、3−0❗️

完璧な試合内容で、勝利だったと思います😄

全体的にアグレッシブでインテインシティーも高く、何より気持ちの面でのコンディションがしっかり維持されていて、まさに強豪チーム❗️という安定感バツグンの試合でした😄

W杯が終わり、こちらの気持ちもしっかりリーグモードに持っていきたいです。やっぱりリーグ戦は楽しいですね。W杯も楽しかったですが、マンチェスターユナイテッドの応援も最高に楽しいです😄

次は31日。大晦日に対ウルブス戦。

今年の最後にしっかり勝ってもらって、最高の一年のスタートにしたいですね😄

 

次の更新は年明けのウルブス戦後の総括になると思います。今年はこのブログ、『マンチェスター・ユナイテッド応援室』を開設し個人的にマイペースにやらせていただきました。

来年も自分のできる範囲でマンチェスター・ユナイテッドを応援し、魅力を伝えて行けたらいいと思います😄

 

それでは皆さん良いお年を😄👋

PL16節フルハム戦 総括

どーも オーレです❗️

少し遅くなりましたがPLフルハム戦の総括をしていきます。

まずは結果から。2−1❗️

勝ちました。後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールが決まりなんとか勝利でW杯前最後の試合を勝ちで締めくくれることができました。

気分よく前半の総括から😄

まずはスタメンから。ワントップにマルシャルが入り、ラッシュを左からのスタートだったので、前節全く消えていた右ウィングから左のスタートだったのでスタートの入りが前節よりはかなり良かったと思います。何よりマルシャルとロナウドとの違いがフォアチェック。ブルーノも復帰したことで、前からプレスのスイッチがよく入っていたと思います👍

また、プレスが成功した際のエリクセン、ブルーノと違いを作れるパサー2人はショートカウンター時の決定機の多さを増大させていたと思います。

その成果が早い時間で出ました。中盤ボールをパスカットからエリクセン、マルシャル、ブルーノと動きの多い連動で最後はブルーノのスルーパスを走り込んだエリクセンがユナイテッド初ゴールを決め、まずは先制ゴール⚽️

しかし、優勢に進めながらも前半はあと1点は取れたと思いますが、そのまま終了💧

 

後半はフルハムもボール側をしっかりファイトしながら修正してきて、ボールを持つ時間もふえ、ほぼ互角の攻防を行なっていたと思います。しかし、フルハムはユナイテッドから移籍したダニエル・ジェームズを投入すると流れが変わりましたね。ジェームズはフォアチェックの速さ。積極的な仕掛け。など、素晴らしい選手だと思います😄

ユナイテッド出身の選手がどのチームであっても活躍するのは嬉しいですが、この試合はやめてほしかった😓左サイドからの突破をうまくDFの前に入られ、ゴール⚽️

素晴らしいゴールで1−1の振り出しに戻されてしまいました💧

ユナイテッドもマクトミネイ、ガルナチョを投入して打開を図りますが、決定打が出ずに、そのままアディショナルタイム💦

もうこのまま試合終了か〜🫤と思ったのですが、ラストプレーでガルナチョがやってくれました❗️

左サイドでボールを受けると、仕掛けながらエリクセンとワンツー❗️エリクセンの股抜きスルーパスに素早く反応すると、正確なインサイドシュートで右ネットを揺らしゴール⚽️❗️

いやー最高の結果でした😄  2−1❗️ガルナチョの素晴らしい終了間際のゴールで勝利を掴み取ることができました、

これで勝ち点26で5位をキープ。4位のトッテナムまで勝ち点3差で中断期間に入ることができました😄

テンハグが就任して前半戦が終了しましたが、5位❗️ すごくいい結果ではないですが、ここ数年感じられなかったチームを構築する哲学が感じられて、見ていてワクワクする試合が多い気がします😄

ここからW杯を挟んで後半戦も応援して、なんとかCL圏内フィニッシュで終了できたら最高ですね😄

それではここから約1ヶ月、W杯を楽しんでいきましょう😄

PL15節 アストンヴィラ戦 総括

はい、オーレです❗️

1-3‼️

完敗でした😞

プレミアリーグ15節。対アストンビラ戦は1-3で敗戦‼️

いやー厳しい試合でしたね。負けた試合を総括するのは嫌なんですが、しっかりやっていきます。

フォーメーションはいつも通り4-2-3-1でしたが、メンバーに若干の変更が。

ELでよかったマグワイアに変わってリンデロフ。ブルーノが累積で出場停止だったので、トップ下に初スタメンのファンデベーグ。個人的にといったところが主に注目した変更点だったと思います。

あとはロナウド。この試合、キャプテンマークをしたレジェンドの活躍を期待して、試合を楽しみにしていました。

試合は前半開始早々から動きました。

ビラの自陣からのショートカウンターで中央を突破され、ラストパスを素晴らしいタッチとシュートで簡単にゴールされてしまいました。

正直ラストパスが入った時点でDFにいったマルティネス、デヘアはノーチャンスでした。その前の中央突破を絞り込めなくて突破されたのが大きかったように思います。

その後にフリーキックを直接決められ、0−2❗️どちらもデヘアノーチャンスのスーパーゴールでした😅

しかし、その後はユナイテッドも持ち直し、オウンゴールで1点を返すなど、ボールを支配できる時間が多くなっていたように感じます。しかし、最後のところでなかなか決定機が作れない。原因はラッシュフォードの右ウィングの適正のなさ、ロナウドの動きの少なさ、ファンデベーグの連携不足が要因の一部だったのではないでしょうか。

特にロナウドのテンポの悪さは目立っていました。今まではゴールという結果があったので、あまり問題にならなかったのですが、今シーズンはゴールの匂いがしない💧1vs1での勝率がかなり低いのでシュート数も少ないなど、悪循環でしかない状態です😅

しかし、1点を返したことで後半の勢いを期待したのですが、またしてもアストンヴィラの早い時間のゴールで厳しい状態に‥😅終盤ラッシュフォードを右ウィングに変更してからは勢いを取り戻してきましたが、時間が足りませんでした。

結果1−3で完敗。アストンヴィラのエメリ監督に就任初勝利を与えてしまいました。(エメリには何かと苦手意識がある気がする😅)

今シーズンはW杯の影響でなかなかハードなスケジュールで全員の動きがあまり良くなかったと思います。加えてブルーノの出場停止もきつかったのではないでしょうか。

まー負けてしまったのは戻ってこないので次の試合からまた気持ちを引き締めていきたいですね。

次はカップ戦でまたしてもヴィラ❗️❗️

次はオールドトラッフォードでの対戦。ぜひリベンジを果たしたいですね😄

頑張れユナイテッド👊

プレミアリーグ14節 ウェストハム戦 総括

なんとか勝ちました❗️

PL14節。対ウェストハム戦。激戦の末、1−0でユナイテッドの勝利でした😄

しかし、ウェストハムも素晴らしいサッカーをしていました。最後までしっかり走り抜いていた感がありますね😅

ただ、全体的にはユナイテッド優位に試合を進めていけたのではないかと思います。それでは、総括をやっていきましょう。

まずはユナイテッドのスタメンにロナウドが入っていました。前節のチェルシー戦はトッテナム戦の事件で欠場。

その後のEL戦ではスタメンだったので、この試合は控えだと思っていましたが、ラッシュフォードが左ウィングに入りトップにロナウドという形でスタートしました。意外でしたが、点取れるならいいかな。ってぐらいの感覚でした(笑)

試合は前半からユナイテッドのペースでした。ユナイテッドはエリクセンの2列目からの長短のパスでうまくペースを握りながら、支配できていましたが、時折ウェストハムのカウンターで危ない場面もありました

しかし、前半はユナイテッドがいいペースで、ボールを取られても素早い切り替えでしっかりボールホルダーにプレスに行けていたと思います。

そして前半のハイライトはなんと言ってもラッシュフォードのゴール。公式戦100ゴール目はエリクセンからの右サイドからのピンポイントクロスを矢のようなヘディングでの素晴らしいゴールでした。右サイドはアントニーとダロトの攻撃力の高さで、いい攻撃が多くできていたのでエリクセンも絡むことで厚みが出て良かったと思います。ダロトのプレー範囲もサイドを駆け上がるのではなくインに入ってくる動きで相手が捕まえきれていませんでした。

しかし後半戦は一変してウェストハムに押し込まれる場面が多くなってしまいました。要因を考えると、走力の高さだったのではと思います。ユナイテッドは後半前線の運動量が落ち、前半できていたボールホルダーに対してのプレスが遅れ、うまくウェストハムにボールを回されていたと思います。後半はロナウド交代したかったですが、交代する人がいないので仕方ないのかなっと思いました。

ただあえて後半のポジティブな面を考えると、最後まで相手にゴールを取られなかった。というところでしょうか😁ヴァランの怪我で出番が回ってきたマグアイヤがマルティネスとの連携もしっかりできていたと思います。

あとはなんと言ってもデヘア❗️❗️神でしたね😁

スーパーセーブの連発。この試合のデヘアは飛び出す場面でもしっかり前に出ていましたし、シュートセーブは神がかっていました😄

後半のデヘアを見るとMVPはデヘアだと思いますが、オーレのこの試合のMVPはブルーノだったと思います。攻撃のアクセントになるのはもちろんですが、守備に行く速さ、何よりスプリント回数は圧倒的に両チームでNo.1だったと思います。この献身性がオーレのMVP撰出の理由です

 

ここ数試合、負けなくなってきたユナイテッド。新加入の選手も馴染んできて少しづついい試合が多くなってきたように思います。次はELソシエダ戦。次のPLヴィラ戦。しっかり勝ちたいですね。特にソシエダには初戦負けているし。

次の試合も頑張れユナイテッド👊

プレミアリーグ第13節 チェルシー戦 総括

プレミアリーグ13節チェルシー戦!

いやー試合の中で色々な駆け引きが見えるレベルの高い試合になりましたね。結果は1-1のドローでした。それでは総括やっていきます。

まずユナイテッドは前節トッテナム戦のメンバーで勢いそのままに素晴らしい入りをしたと思います。

変更点はフレッジのところにエリクセンを入れ、より攻撃的な布陣でした。チェルシーはDFを3バックにしたことで、中盤を数的有利なユナイテッドが支配でき攻撃に厚みを持たせることができました。また、ボールを取られても高い位置でハードプレスができていたので、セカンドボールの回収も容易になっていたとおもいます。

しかし、チェルシーも劣勢のままでは終わらず、ゲームの流れが悪いと感じると前半33分ごろに交代してすぐにDFを4バックにし、マンツーマンスタイルで、対抗してきました。すると流れは逆にチェルシーに。ユナイテッドはチェルシーのシステム変更に対応できず、ボールを支配され何度かシュートまで持って行かれてしまいましたが、どちらも無失点で前半は終了しました。

今シーズンは交代枠が3回5人になったことで、戦術変更が前半からでも行えるので、より監督の力量が出やすい感じがします。その点チェルシーのポッター監督は素晴らしい戦術変更をしていて、優秀な監督だと感じました。

さて、後半戦の総括に行きたいと思います。前半とは打って変わって全くの互角。こう着状態言ってもいい内容だったと思います。お互い前半のポジションのギャップを修正したことで、守備が安定して、お互いなかなか決定的な場面を作ることが出来なかったと思います。

しかし、ユナイテッドは終盤に引き分け要因として交代したマクトミネイがやってしまいました。88分頃、チェルシーのコーナーキックの際、マークの選手を抱き抱えて倒してしまい、P K😅、、、、流石にあれはPKでしょ。ってツッコミたくなるほどひどい抱え込みでした💦

そのPKを冷静に決められてしまい、0−1。正直負けを意識してしまいました、、、。最後まで信じられない私はまだまだ真のファンじゃないのかも😅

そうです😁今のユナイテッドは負けて悔しくない選手はいないと感じました。そこからはとにかくゴール前に人数をかけ、サイドからのクロスを多用してチェルシーゴールを脅かしていきました。するとアディショナルタイム。やってくれましたルークショーのフォアサイドへのピンポイントクロスをカゼミロが体勢を崩しながらも逆サイドへヘディングシュート。チェルシーもGKケパも懸命に飛びなんとか指で弾きますが、ボールはポストに当たりゴールへ、、、、😄

痺れました。カゼミロの同点ゴールが今シーズン待望の初ゴール😄最高ですね。このゴールが勝ち越しではなかったのは残念ですが、諦めない気持ちがまさにでた素晴らしいゴールだったと思います。

結果1−1のドロー。

前半の内容を見ると、勝てた試合だったな〜と思ったのが正直な気持ちですが、それでも先制点を取られながらも諦めなかった姿勢が、今年のユナイテッドにここ数年で最も期待できるシーズンになる予感がしました😁この調子で次のELシェリフ戦、PLウェストハム戦を連勝で今月を終えたいですね。(それにしても週2試合がこんなに続いて、W杯のコンディションは大丈夫なのだろうか、、、💦)

ただ残念なのが、ロナウドとヴァラン。

ヴァランは怪我で途中交代でした。マルティネスとのコンビで守備が安定していただけに、不安もありますが、怪我は仕方ない。しっかり治して戻ってきてほしいです。

ロナウドは正直残念。トッテナム戦でチームのムードがいい中。途中退出は無い💢いいパフォーマンスじゃないのに独りよがりは良くないですね。本来ロナウドほどの選手ならパフォーマンスが上がらなくても若手の見本にならなきゃ🫤もうチームの向上心を逆撫でしているようにしか見えなくて残念です。どうするんだろこれから、、、、

という感じで、この2件以外はポジティブな要素が多いのではないでしょうか。まだまだ試合数は多いので楽しみながら応援していきます。

頑張れユナイテッド👊

プレミアリーグ第12節 トッテナム戦 総括

最高の試合でした❗️

トッテナムとのビック6対決は2-0でユナイテッドの勝利でした😄

今シーズンベストな試合内容だったのではないかと思いますね。

こんないい試合の総括をブログに書き込むのは手が軽くてしょうがないですね😁それでは総括を❗️

この試合、前節のニューキャッスル戦があまりにも悪く、修正点もたくさんあったので、トッテナム相手にどこまで修正できるのか楽しみにしながら観戦しました。

まずは前節一番大きな修正ポイントはフォアチェック❗️❗️

要するにFWのプレスですね前節ロナウドのプレスが全く掛からず中盤の守備が後手後手でリズムが作れなかったですが、この試合はワントップをラッシュフォードに変更していました。

見事に修正されていましたね、試合全体インテンシティーが高く、全体的にハイプレスだったこともありましが、プレスの強度が段違いでした。FWがハイプレスをすることで、サイドにボールを持っていくだけでトッテナムはパスコースを探す時間が短くロングボールを蹴るだけという場面が多々見られましたね😄

そこでボールの保持率が高くなり、弱点だったダロトが守備をする回数が減り(DFなのに守備が下手って、、、)、得意の攻撃面が目立って前節悪かった部分が目立たない試合展開でしたね。

攻撃面は全体的にボールを奪ってからの展開スピードが速く、トッテナムの方が後手後手に感じましたね。

ゴールシーンも最高で、ブルーノ、フレッジの素晴らしいゴールでした。この試合、全員が戦う気持ちが強い中、フレッジとカゼミロのコンビもパフォーマンスが最高でした🤗

次はチェルシー戦❗️

勝ちたい。勝ちたい。そして勝ちたい❗️

このテンションを維持できたら必ずいい結果が出ると思うので、守備は強度を持ってやってほしい😊

チェルシー戦も頼むぞユナイテッド❗️❗️

プレミアリーグ第11節 対ニューキャッスル戦 総括

いやーW杯まで全勝でいきたいと言った直後に引き分け💧悔しい結果でしたね😖

PL10節ニューキャッスル戦はスコアレスのドローでした。

この試合はユナイテッドの弱点をうまくつかれ、最後の精度が悪かったので、引き分けたような試合内容でした。

試合展開に色々と思うところも見られたので、少し総括を、、、、

 

まず守備から。守備は特にC.ロナウドとダロトは酷い💧

ロナウドはコースを切るだけで、プレスが掛かっていない。それにより、相手の最終ラインからビルドアップされ、中央がガラ空き、、、、それのカバーが対人戦が強くないフレッジとカゼミロ💧この二人の役割は主に守備の読みと攻撃の起点だとおもう。

なのに簡単に中央をビルドアップされると、そこにアタックに行かないといけないので、守備が簡単にギャップができてしまう。正直どんなにDFの能力が高い選手がいても、中央で守備のギャップができると、対応が難しいと思う。ロナウドは、ここだけを修正する気があるだけで、ファーストチョイスになれると思うけど、ここができないので、PLのレベルではキツイ。

次にダロト。ここは単純に能力が低い💧トラップ、パス、1体1の守備、対複数に対しての守備、等々。なぜこのレベルで試合に出ているのか不思議になるレベルです。確かに攻撃はそこそこ効いていたと思う。オーバーラップのタイミングはまずまずで、クロスのタイミングもまずまず。ただスーパーではないので、サイドバックなのだから、守備ができないとキツイ。中央を突破されて、ダロトのサイドに展開された時が、ピンチが多かった。点が入らなかったのは、単純に相手の技術が足りなかったからのように感じました。

 

次に攻撃。まずはみんなトップのロナウドを見なさすぎ。画面越しで見えないのでなんとも言えないが、ショートカウンターの場面でロナウドが裏に動かなくても足元にパスを出せばもう少しチャンスが増えた気がする。ただ、ロナウドはポストからのムーブが遅いし、動きが少ない。これではチャンスは作れない気もした。後半のように保持率が上がり、相手が引いているときは、MFとDFの間でポストがかなり効果的と思う。ラッシュフォードしか交替カードがなかったのもあるが、ラッシュよりはロナウドが技術は高いのだから、ポストをもっと積極的にやってリズムに変化をつけてほしかった。

結果、ポジティブな面がほとんどない試合だった。テンハグのサッカーでは選手が当てはまらないポジションがいくつかあるのは仕方ないが、全員攻撃と全員守備は必須と思う。特に守備はFWからハイプレスをもう少ししないと、PLでCL圏内は厳しいと思う。いいサッカーをしようとしているだけにこういう穴のポジションが目立つのが残念😭

明日はトッテナム戦。トップ6同士の対戦なので、負けたくない👊

この引き分けをしっかり修正して、トッテナムには勝ってほしい。

 

頑張れーユナイテッドーーーーーー👊